築80年ほどの古民家の調査
2017年05月21日
昨日は岡崎市で築80年ほどの古民家の調査。かなり大きな建物で迷路のように廊下があり、建物としても興味深い建物でした。今回は住宅医にも告知して調査員を募集したので7人での調査となりました。小屋裏や床下を隈なく調査。私は平面図の寸法確認(グリッドや柱の大きさなど)や既存建具の大きさなど汚れない仕事をしていました。小屋裏は長年のホコリでかなりの汚れ。どろんこになりながら、アスレチックのような小屋裏を動き回る!結構童心に帰れて楽しいかもしれません。出来るだけ詳しい図面を作成することで、今後の耐震などの改修計画が立てやすくなります。既存建物を図面化することから改修が始まります。
